【イベントレポート】ひだかむら星空教室in霧山茶園(2019/3/16)

イベントレポート

高知県中部にある、日高村は錦山に広がる広大な茶畑で、星空教室を開催してきました。
当日の天気は快晴!お客様もあったかくて、みんなで星を楽しむことができました。

日高村の隠れ名スポット、霧山茶園

高知県が実はお茶どころってご存知ですか?
おもに仁淀川や四万十川の流域の山間部で栽培されています。昼夜の気温差が大きいため霧が立ちやすく、その霧が茶葉を包み込んで味わい豊かなお茶ができるのだそうです。
今回イベント会場となったのは、霧山茶業組合(霧山茶園)さん。高知県が撮影したドローンの映像をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=XSuteBE49j0

茶園が星空教室に最適な理由3つ

日高村の隠れた名スポット、霧山茶園。昨年5月、ここを初めて訪問したとき、ぜひここで星を見てみたい…!と思った理由がこちら。

1.空が広くひらけている

今回会場となった霧山茶園には、東京ドーム5個分の広大な敷地に、背の低いお茶の木が植えられています。見上げた時に邪魔になるような背の高い木がありません。そしてものすごく広い。空全体、東西南北すべての方向を見渡すことができるのです。

2.山あいにあり、市街地の光が届きにくい

お茶の育つ環境は管理された山あいです。山に囲まれたのどかな場所には、市街地の光害はあまりありません。夜間は車もやってきません。
光に邪魔されることなく、かつ比較的安全に星あかりや月明かりを満喫できます。

3.ここにしかないユニークな体験

茶畑で星空を眺めたことがありますか?これ、味わったことある方少ないのではないでしょうか。広大な夜空とこれまた広大な茶畑、 そして霧山茶園のおかあさんが丁寧にいれてくれた暖かいお茶。 すべてがベストマッチです。言葉で言い表すことができない体験ができるのです。

星空教室レポート

イベント当日。霧山茶園に着いてまずはお月さまをパシャッと一枚。この日の月齢は10。

今日も綺麗なお月さまです。日が暮れるにつれて雲も晴れてきました!
参加者のみなさんも徐々に集まり、 ウェルカムドリンクの煎茶やほうじ茶、玄米茶など、すぐそばで育った茶葉を使ったお茶を味わっていただきます。

日高村&お茶のお話

お茶を手にスタートしたイベント。まずは日高村の魅力を動画で紹介。ひだか和紙やオムライス、仁淀ブルーなど、さまざまな魅力のうちのひとつ、霧山茶について霧山茶業さんからお話がありました。
茶畑開墾の歴史や、おいしいお茶を作るための工夫などを聞きながら味わうと、お茶がいっそうおいしく、親しみのある味わいに。

茶畑の広さは、前述のとおり東京ドーム5個分。これをなんと5名で管理されているのだそう。

「日高村のソウルドリンク」

日高村生まれ日高村育ちの役場職員、安岡さんによると、数あるお茶の中でもおススメは、水出し玄米茶なんだそうです。こちらでぜひチェックしてみてください!

星空教室☆室内で予習

続いて星空教室です。
天体望遠鏡や双眼鏡について学んだあと、星座のお話です。
・冬の大三角をつくる3つの星
・北斗七星のヒミツ
・ご長寿カノープス
・おおいぬ座の本当の姿とは…?!

温かいリアクションの連続& 質問もたくさんいただき、会場は盛り上がりました!

ミザールとアルコル(北斗七星の2重星)がなぜか大人気!
みんな、覚えてもらえたかな?

いざ、星空観察

外に出てみると、雲一つない快晴!
月がこうこうと、星もたくさんきらめいています!
北斗七星も。

北斗七星

天体望遠鏡では、月、ミザールとアルコル、オリオン大星雲を観察。
双眼鏡ではすばる(プレアデス星団)を探してもらいました!

オリオン座、おおいぬ座などの冬の星座、しし座もみんなで一緒に見ることができました。

オリオン座、おおいぬ座

まとめ

今回のひだかむら星空教室は
★星空や望遠鏡について学べる星空教室
★茶園で楽しむ知って味わう日高村のお茶のみくらべ
★広大な茶園から天体観望&星空ガイド
をみんなで楽しみました。
みんなでお茶を片手に星空に親しみ、最後には一体感が生まれていました!

イベント終了後、「もっと聞きたい!」「もっと見たい!」「星が好きになった」とうれしい感想をいただきました。 ここにしかない星空を、みんなで堪能できた素晴らしいイベントになったと思います。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!